同志们好,やつがです。
日記を書く行為はとても文化的な現象だと思う。
日記文化を流行らせろ。
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題辞。
最近ガチで発狂しそうになってまっす。
なんかこう微妙にムカつく事とか嫌な事が積もりに積もって不定の狂気に入ってる。
クトゥルフのSAN値低下ってこんな感覚なのか??SANc/1d6。
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ところで去年くらい?から日記を書いているが、その記録を辿るといつ頃おかしかったのかが分かる。

↑こういう感じの日記帳。金華猫が表紙。(クラフト紙のは外出用の別冊)
ちなみに日記のタイトルは「狂人日記」。魯迅先生リスペクト。
お気に入りのシールでデコったり、好きな万年筆で書いたりしているので案外楽しい。
かつて日記は公表される前提で書かれるもの、一種の公文書だったと聞くがすごいよな。
もし万一私に子孫ができたら、書いた日記から「こういう人間だったのか…」と想像されてしまうんだろうか。キツイぜ!
禁帯出だ禁帯出。というか見ないでくれ。
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入院中にも日記書いてたよな?と思い出した。
日記帳と文具が持ち込めなかったのでA4ノートに書いていた記憶が。

↑というわけで探したらあった。タイトルは「狂人日記 入院篇」。物置部屋に放置されていた。

裏表紙に桂ちゃんっぽい落書きが…。
読み返してもあんまりおもしろい記述はなかったが、たとえば…
12/20 36.9℃
驚くべきことに、描いた絵を見ているとそのうちに狂気が垣間みえた。連続する蓮のパターンがどことなく狂ったようで、私の無意識下にあるだろう狂気を表しているように見える。やはり内面には外面からしれないものが秘められているのだろうか。しかし狂気を気付いた。ということは完全には狂っていないことになりはしないか。いやそうであってほしいが。
原文ママだが言葉遣いが気色悪い。
当該の絵がこれ。

なんか見ていて気味悪かったので封印してたやつだな。
関係ないがルイス・ウェインの猫イラストが好きだ(全盛期も後期も)
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SNSやブログも好いが、やはり紙媒体に残すのも乙なもんですわな。
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